城陽市議会 2022-11-08 令和 4年決算特別委員会(11月 8日)
○南郷孝之消防長 本市が所属しております山城北医療圏につきましては、医療体制が大変充実した地域であり、ありがたく思っております。
○南郷孝之消防長 本市が所属しております山城北医療圏につきましては、医療体制が大変充実した地域であり、ありがたく思っております。
○南郷孝之消防長 それでは、消防本部からの説明の前に、10月30日に今池地区で建物火災が発生いたしましたけれども、その概要についてご報告させていただくお時間を頂戴したいと思っております。 覚知時間が30日の11時34分、城陽市寺田今橋の一戸建ての住宅からの火災ということで、当該住宅から黒煙が出ているとの通報で出動いたしました。
○南郷孝之消防長 本市消防活動時の生理現象を含めました後方支援体制の現状についてご質問をいただきました。 大西議員におかれましては、本市消防団OBとして、また分団長経験者として、日頃より現役消防職・団員に対し各種ご配慮を賜り、感謝申し上げます。
○南郷孝之消防長 消防団器具庫への防犯カメラの設置についてご質問をいただきました。 本市の消防団器具庫に関しましては、富野荘分団本部と東富野支部の例のように一部合築もございますが、現在25か所ございます。
○南郷孝之消防長 続きまして、消防本部の管理職職員の紹介を申し上げます。 まず、消防署警防課長の二俣淳一でございます。 続きまして、消防署警防課主幹の有留知道でございます。有留主幹におきましては、指揮隊24時間運用に向けた現場活動面における体制整備を担当しております。 続きまして、消防署救急課長の田中真でございます。 続きまして、消防署救急課主幹の西村裕司でございます。
○南郷孝之消防長 続きまして、令和4年度の消防費予算につきまして消防本部よりご説明申し上げます。 予算書98ページ、款9消防費をお願いいたします。 令和4年度の消防費の予算額は9億4,717万4,000円、一般会計に対します構成比は2.9%で、前年度と比較すると5,401万9,000円の増となっております。 それでは、歳入につきましてその主なものをご説明申し上げます。
○南郷孝之消防長 ただいまお問いかけのございました火災情報テレホンサービスの概要についてご答弁申し上げます。 当該サービスは、消防本部に設置しております高機能消防指令センターの機能の1つでございまして、各種災害を受信し、出動指令を送信いたしますと、発生場所の大まかな住所と災害種別の音声メッセージが自動作成され、当該サービス宛てにダイヤルされた方にお知らせするものでございます。
○南郷孝之消防長 新型コロナウイルス感染症に関します救急隊員の感染対策につきましてご答弁申し上げます。
○南郷孝之消防長 それでは、議案第8号、城陽市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。
○南郷孝之消防長 お問いかけのございましたドクターヘリにつきましては、交通事故による重症外傷などの救急現場に医師や看護師が医療機器を装備した専用ヘリコプターで駆けつけ、傷病者に救命医療を行いながら医療機関に搬送するものでございまして、その目的としては救命率の向上、後遺症の軽減、広域搬送体制の確立、さらには災害発生時の医療救護活動の充実、これらを図ることとされているものでございます。
○南郷孝之消防長 失礼いたします。続きまして、消防本部における令和2年度の消防費に係ります決算につきまして、各会計決算に関する報告書に基づきご説明申し上げます。 初めに、主要施策につきましてでございます。 報告書の147ページをお願いいたします。(1)常備消防、アの火災状況でございますが、令和2年中の火災発生件数は20件で、前年に比べまして3件の増加となっております。
○南郷孝之消防長 ただいま市の消防力の現状ということで、警防体制、また予防体制の現状についてお問いかけをいただきました。
○南郷孝之消防長 それでは、消防本部の体制及び所掌事務等につきましてご説明申し上げます。 消防本部の組織は、1本部1署4課2消防分署17係で、職員数は再任用職員2名を含みまして、消防長以下が97名でございます。 次に、所掌いたします事務の概要を説明させていただきます。 総務課は、組織及び基本施策の企画、人事、消防財政、消防団関係、消防施設の整備計画・維持管理などを所管いたしております。
○南郷孝之消防長 続きまして、令和3年度の消防費予算につきまして、城陽市予算書、議案第1号、一般会計に基づきご説明させていただきます。 予算書95ページ、款9、消防費をお願いいたします。令和3年度の消防費の予算額は8億9,315万5,000円で、一般会計に対します構成比は2.8%となっております。
○南郷孝之消防長 本市における今日までの消防・救急体制維持に関する対策についてご答弁申し上げます。 消防本部といたしましては、令和2年4月1日付で城陽市消防本部新型コロナウイルス感染症対策会議を部内設置し、その場におきまして消防力維持の観点から感染症予防や様々な検討を重ねてまいりました。 その主な取組、まず1点目といたしましては、職員の執務環境についての取組でございます。
○南郷孝之消防長 それでは、議案第73号、城陽市火災予防条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。 お手元の議案書5ページをお願いいたします。
○南郷孝之消防長 続きまして、消防本部における令和元年度の消防費に係ります決算につきまして、各会計決算に関する報告書に基づきご説明申し上げます。 初めに、主要施策についてご説明申し上げます。 報告書の143ページをお願いいたします。(1)常備消防のアの火災状況でございますが、平成31年、令和元年中の火災発生件数は17件で、前年に比べまして2件の増加となっております。
○南郷孝之消防長 水難救助用のボートを市で何艇保有しているかとのお問いかけについてご答弁申し上げます。 消防本部では、消防力の整備指針に基づきまして救助隊を1隊配置しており、同隊が活用する多くの資機材の1つとして、河川で発生する水難事故に対応するための水難救助用ボート1艇を配備いたしております。また、この1艇と同じ仕様のボートを予備として保有している状況でございます。 以上でございます。
○南郷孝之消防長 私のほうからは、救助資機材等の整備に関しましてご答弁申し上げます。 各種資機材、議員各位皆様のご理解の下に、様々な整備が進んでおります。また、消防庁舎につきましても、訓練施設、非常に立派な訓練施設を、ご理解の上、いただいた中で整備を図ることができました。